大盆梅展

2013年3月21日


大盆梅展
10周年記念特別展
「天神様と梅と松」2013年2月8日(金)
〜3月10日(日)
9:00〜16:00(16:30閉場)

大阪天満宮・参集殿

大人:¥500(中学生以上)
小学生:¥300、幼児無料

◯会場外に売店有り

本殿に奉納される松と梅。
お賽銭箱は和櫃型の特設屋根付き。賽銭箱デザイン学会の平川さんと出会ってから形が気になる

青竹で飾られた「大盆梅展」入口。
書院造り百畳敷きの参集殿が会場です

天神さんといえば梅!だと思っていましたが平安時代中期に「天神信仰」が成立した当初は、天神様のシンボルは「松」だったそうです。現在の“天神様=梅”というのは室町時代の禅僧の間に広まった「渡唐天神伝説」の影響だと考えられるそうですが、もともと天神様は多くの梅花の歌を詠まれていることからもシンボルが「梅」にスライドしていったそうです。
(資料:大阪天満宮文化研究所 高島幸次)

この盆梅展は盆藤展でお馴染みの奈良の盆栽園「大香園」生駒泰寛さんが丹精込めてつくられた本格的な盆梅が約50鉢並びます

華やかで甘い香りが充満する室内。
数多くの盆梅展が開催されていますが、樹作り・しつらえがもっとも丁寧な盆梅展だと思います。
2/26で七部咲きでした

鴨居には梅、松にまつわる引札コレクションも展示されていて賑やかです

生駒さんの大作1!
生命力にあふれる嶋に迫力の流木、天神様も強いですから絶妙なパワーバランス☆
江戸時代、「松と梅」といえば天神様だった。という所が今回のテーマだそうです

樹齢約200年の野梅。
初公開の宝物掛幅『天満宮御絵伝』も拝見できます

生駒さんの大作2!
カメラのズームで覗いていたら木彫の鹿が動き出しそうな風景です

会場内でお庭を拝見しながらお茶もできます。
天満宮名物 梅ノ木餅(巫女さんのお手製!)と梅昆布茶を一席ずつ用意されている火鉢で暖を取りながら

花や香りだけではなく樹も楽しみたいという本格派な方は是非